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躁鬱アラサーの日記(20190817ヤプログから移行)

全ての感情を覆す39.4

 

前回インフルじゃないと言ったな

あれは嘘だ

 

…すみませんインフルでした。

嘘ではなく翌日の夕方、2度目の検査で

ようやっとインフルの診断が下りたのでした。

地獄の三日を乗り越えて今朝ようやく平熱に戻り、

喉もかなり良くなって話せるように。

いやはや…お騒がせ致しました。

 

発熱してウィルス撒き散らしまくりな時に

そばにいて飛沫を受けまくった彼氏(膝神)はと言うと、

昨日の夜38度の高熱を記録したとの事で

これは移してしまった…と激しく後悔したものの

いざ朝起きてみると微熱だったそう。

夕方測っても微熱より上がることなく、

ちょっと気怠いくらいで済んでるそうだ。

検査も陰性だったとの事。ホッ…。

 

 

ちなみにインフル初日だが、元気すぎて

自分がいつから発熱してたのか全く自覚がない。

普通にデートして楽しく過ごした。

プラネタリウムを見て、焼肉を食べ酒を嗜み、

ご機嫌になったところでカラオケで歌って踊った。

帰りの車内でも運転する彼の横で歌い踊り続け、

それを見てハートを覚えた彼を

「ワーすげーじゃんいつでもライブ行けるね〜!」

と褒めちぎり、咲きとハートで送り返し見送った。

そんな1日の締め括りで、翌朝また頑張って起きて

ライブの余韻に浸りつつ仕事へ行く予定だったのだ。

なのにいざ着替えようと服を脱げば、

震えて歯がカチカチ鳴ってしまうほど寒い。

いくら真冬の北海道とはいえ、

こんな寒さはおかしくないか?と怪訝に思った。

まさかな、と軽い気持ちで体温計を手に取り、

拭くだけコットンで大まかなメイクを落としながら

鳴るのを待った。

 

 

そこからはもう前回のブログの通りである。

あぁ……しんどかった………。

楽しかったデートが一気に絶望に変わった39.4度。

ちなみにこの約24時間後、

驚異の40.2度にまで達する事になるとは

インフル初日の私は知る由もないのだった。

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…皆様もインフルエンザ、お気をつけください。

 

 

 

おまけ

プラネタリウムで紹介された双子座が

あまりに間抜けで可愛らしかった。

最初こそ非常に神秘的に紹介されていたのだ。

ちょうどこんな具合に

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(画伯が過ぎるようだが本人は至って真面目に書いている)

それが実際はこうなんですよ〜といきなり

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これが出てきた。

 

暗くロマンチックなあの空間に、

この双子座がフワァーンと光ってるのを

お願いだから想像してみて欲しい。

わたしは星座に疎いもので、

そりゃ星座ランキングに乗るような物は

おおかた聞いた事はあれど、

本物の形など見た事なかった。そしたらこれだ。

思い切り吹き出した。正直爆笑したかったけど

静かなプラネタリウム

絶対に笑ってはいけないプラネタリウム

 

他にも、元はミツバチだったのに

近くにカメレオン座つくっちゃったから

餌にしたろ!と突然ハエにまで堕とされた星座や、

ただ南十字の近くにある星の集まりというだけで

勝手に偽物扱いされる十字星座があったりなど

星座は敷居が高い物だと勝手に思っていたが、

割とざっくばらんで非常に面白かった。

 

大人も子供もデートにプラネタリウム、お勧めである。