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躁鬱アラサーの日記(20190817ヤプログから移行)

クソイベ1/23 ②

①からの続き

 

次はJin-Machineさん

名前は知っていたけど曲はあんまり聞いたことがなかった

数日前からフリ動画を見はじめ、

ゴリラやマグロのフリ動画の解説が面白やかましすぎて

何にも覚えられないままでいた。

モッシュがあるのだけはフォロワー様から

教えて頂いていたため、そこだけ心して迎えた。

初めて見た感想としてはまず

 

閣下、でかい。ビブラートが最高。

ひもりん、はちゃめちゃかわいい。

あっつさん、いい人オーラ全開。

 

申し訳ないドラムとベースのお二人は

顔がいい意外見る余裕がなかった…

とにかくこの三人がパンチ効きすぎなのである。

 

初めて聞く曲でも最高に楽しかった。

桜アディオス楽し過ぎる。

「誰も帰ってこなかった、遠足!」

でまずめちゃくちゃ吹いた。

なんつーことを高らかに言ってるんだ。

さらに校長は宇宙人になり、校長(宇宙人)が手をかざすと、

しゃがんでいたギャがジャンプする。

なんだこれ面白過ぎるだろう。

何より、サビはモッシュなのだがコレがたまらなく楽しい。

モッシュの楽しさを知ってしまった…

うんちドッサリというとんでもない曲名にもやられた。

「みんなこんな所くらいでしかうんこなんて叫べないぞー!!」

と閣下が煽る。

たしかに…!!と煽られるがまま、

全員IQ5になり拳と共に大声でうんこを叫ぶ。

カオス…。

マグロにかけた男たちでは、

ラッセーララッセーラーとモッシュが始まる。

そしてなかなかでかいマグロの人形がバンバン飛んでくる。

他の演者までも、マグロを投げに出てくる。

本気の顔でマグロをぶん投げてくる演者たち。

必死に食らいつくバンギャ

終いにはパラパラで終わる。

いやー。笑いっぱなしで顔が痛かった。

いちばん汗かいた時間だった。運動量がおかしい。

タオル買って良かったと心底思った。

 

最後は主催者、大本命鬼龍院翔(さん)である。

当て振りのバンドにエラー。さんをお呼びしていた。

普段から仲間としてやってるみたいな顔でやるのと、

普段できないV系っぽい登場がしたい!

と前フリごりごりのMCを終え、また静かに幕内へ戻る。

 

余談だがこの間、皆さんすごい速さでお化粧を直していた。

私は初めてのライブハウスだったため勝手がわからず、

すべてロッカーに仕舞い込んでしまっていた。

なのでこの行動を見て私は思わず膝を打ったのだった。

いやはやなるほど、勉強になる。

 

幕が開き、BGMが流れる。

どのように出てくるものかと固唾を飲んで待っていると、

後ろ向きで台へ上がり、カッコよく登場。

沸き上がる黄色い声…ではなく笑い声。

私は「これから始まるんだ…」とドッキドキしつつ

あまりにジャガジャーーン!と出てきたので

ゲラゲラ笑ってしまった。

 

かと思えばこちらを向き、

舌を出し眼をひん剥き、両手中指を突き出しはじめる翔さん。

キャーが3、笑いが7くらいの割合で

歓声がドッカンドッカンあがる。

その指を今度は眼鏡のようにし会場全体を見回し、またfuck。

優しいんだかfuckなんだかわからない所がまたいい。

 

ここからは24日で書きたい曲は飛ばしつつ、

セトリに沿って感想を。

インフルでかなり記憶飛んでいるので、

ちょいちょい妙に短い感想があるのは悪しからず…

 

Sick Lady、たぶん…

イントロの時点でキャーと沸く場内。

「揺れようか」とギラッギラの顔でいう翔さん。

あぁ、夢にまで見た光景がそこに。

カラオケ本人映像や動画でしか見た事なかった。

そんな光景が、目の前に。

体全体でほぼヘドバンのように揺れる翔さんは

色っぽく美しかった。

リスカの所で手首を指でガシャガシャっとやる仕草が

筆舌に尽くしがたい。

ヘドバン時の煽りも最高だった。

どんな顔をしているのか、

翔さんもヘドバンをしているのだろうか、

気になって振るのをやめ、一瞬棒立ちしてみた。

薄暗い青い空の中で、

恍惚としたような、支配しているような、

そんな表情で満足そうに私達のヘドバンを見ていた。

 

もうこの時点で割と汗かいてる翔さん。

顔に張り付く髪の毛が大変に色っぽい。

 

 

Life is SHOW TIME

フリが全くわからなかった為、

周りの手を真似して飛んだり跳ねたり。

サビ前の3.2.1ショータイム!が最高に上がる。

生で聴くともっと元気をもらえる曲だった。

楽しそうに歌う翔さんが可愛い。

つられてこっちも底抜けに楽しくなる。

 

 

かまってちょうだい///

これが本っ当〜〜〜に楽しかった。

下手下手〜でモッシュ

ひたすら手をぐるぐる、足は2ステップ。

パンパパン、ハイや掛け声なども全力でやった。

わたしは声がめちゃくちゃに低いのだが、

こんなに甲高い声出るものなのか、と驚いた。

ハイハイハイハイ!、喜矢武サマ〜⤴︎!など

人生で出した事ないんじゃないか?

という高さで叫んだ。

推しの前では、男に間違われるほどの低い声も

周りの女子に溶け込むほど甲高い声が出せるようだ。

なるほど。

これが恋なのね。

 

 

ギーガー!

東京公演ではイケボで

「みんな可愛いよ」

と言ったとして大騒ぎしていたギーガーだ。

いくつか前の記事で

「わたしも推しに可愛いって言われたぁい!!!」

ツイッターで騒いでると書いたが、正にこの事である。

札幌ではなんて言うんだろう?

ドキドキワクワクしながら全力で叫ぶ。

 

鬼:ギガギガ!

客:ギガギガ!!

鬼:ギガギガ!

客:ギガギガ!!!

鬼:よくできました…!!

私:ヒョェッ…

 

よくできました…ずるいだろう…。

なんだ、そのウィスパーボイス…。

(ヒョェッは本当に声に出た)

翔さんはギャがギガギガしてる時は、

手を上に上げてワシャワシャ動かしていた。

よくできました、のときはオッケーサインをしていた。

手フェチのわたし、ご馳走様という心境である。

 

 

ブリリアントワールド

冬の歌だと言うのでてっきり冬美かと思いきや、

この曲であった。

正直いうと

そっか!個人資産からも出るか!

あんま聴いてなかった〜ノーマークだった〜!

という感想。

しかし聴くと一瞬で虜であった。

なんならいま一番好きな曲で毎日聴いている。

青い光で逆光になった翔さんが

尊く儚くて、下手の壁に翔さんの影が映っていたが

その影もなんだか脆く儚く消えてしまうのでは?

という錯覚に陥った。

 

 

あの日君を傷つけたのは

聴けて嬉しかった…。

麺みんなで楽しそうに揺れている所を

動画で見ていたのでほっこりしながら聴いた。

Aメロの低音が色っぽく心地よかった。

 

 

愛なんていらねいよ

まさかこの曲チョイスされるとは思っておらず、

これまた全くのノーマーク。

フリ全くわからず、これもまた皆さんを見て真似る。

目をちょいちょい見開きつつ楽しそうに歌う翔さん。

ガッチリ見開いている時、思い切り目が合った気がした。

完全に時が止まった。音も一瞬だが遠のいた。

これが恋なのね…。

 

 

安定の女々しくてが終わり、

あっという間の3時間が終わった。

これをまた明日も見られるなんて…

という幸福感がたまらない。

 

いざ帰るだけとなると寂しくて仕方がない。

この日物販で知り合った方やフォロワーさんに、

よかったら帰りに一緒にわたしも…

とか聞けばよかったな、と後悔した。

大人しくまっすぐ帰宅し、

コインで買った氷結を飲みながら余韻に浸った夜だった。