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躁鬱アラサーの日記(20190817ヤプログから移行)

恐怖のVIO

 

数日前、人生初の脱毛に行ってきた。

顔、ワキ、腕の三箇所だったので、

前日しっかりシェービングし念入りに保湿し、

いざ!ツルスベ肌!という気持ちで向かった。

痛みは思ったより強く、時折跳ねてしまった。

あれ、痛くないって聞いてたのにな…

と思いつつバッチンバッチンやられてきた。

どうやら生理前であることと、

初めての脱毛ということのWパンチだった様子。

 

…で、もっと生理を間近に控えた今日。

VI、胸、腹をやってくるつもりなのだが……

怖すぎる…腕でさえ痛かったのに…。

「Vはともかく、Iはマジでやべぇ」と同期が言う。

ましてやOは更にその上をいく痛みらしい。ヒィ…。

生理が終わったらOもやるつもりなのだが、

果たして今日、VIの痛みに耐えられるのだろうか。

 

ところで例に漏れず昨夜、

鏡を見ながら必死にジョリジョリしたが、

なんだろう、陰の毛の処理ってのは

夜やっちゃダメかもしれないな。

客観的に情けない姿すぎてこう…虚無感がすごい。

死にてえ…(本気)って毎秒思う。本当に。

「あっ、私なにしてんだろ……」

と言う気持ちに数えきれないほど襲われる。

見たくもないテメェのナニをずっと見ながら

剃り残しがないか手探りする様は、

誰にも見せられたものではない。

流石に8年連れ去った元カレにも、

これは見せられなかっただろう…。

 

しかし、実は結構したたかな私である。

将来なにがあるかわかったものではないので

実用的なことを考えてそれはもう綺麗に範囲を決め

こんなもんなら良いだろ、邪魔んなんねーだろ!

ってところまで仕上げてやった。

よかったな、私の未来の彼氏もしくは旦那さん。

君はとっても幸せものだよ。

 

痛みレポはまた後日、もしくはこの記事に

追記する形で絶対残しておきたいと思う。

あんまり痛くないといいが、

確実に痛いし熱いだろう。

はぁ…覚悟を決めながら仕事しよう…。

 

 

◆追記◆

ああ、怖かった…

でも思ったより痛くなかったので安心した。

どうやらめちゃくちゃ綺麗に剃れていたらしく、

気さくなおねいさんに褒められた。

そらぁな…嫌だもん、剃られるの…。

申し訳ないじゃない…?

まして、おねいさんだって仕事と言えど知らん女の

しかも内部の方の陰の毛なぞ、

例えソイツのシェーバーだろうが何だろうが

触りたくないだろう…。

 

肝心の痛みの方だが、

「チクッとしますよ〜」

という声掛けと共に、

本当にチクッと程度にしか痛まない。

なんならIより、Vの方が痛かった。

何回かシーツをギュワ〜ッと握り締めたし、

光の強度を下げてもらおうかと思った。

早く毛を無くしたい一心で耐えたが、

顔に力が入りすぎてサングラスがズレまくり、

天井が見えた。どんだけ顔動いてたんだ。

ちなみに、なぜVの方が痛みが強いかというと

範囲がIより広いからだそうだ。

成る程な…。そりゃ範囲が広けりゃ痛いよな…。

 

胸、腹はまぁそもそもそんなに毛が濃くないため、

たまにヂリッとする程度で寧ろくすぐったい。

Vやられつつ腹に冷却ジェルを塗られつつ

デコルテと胸のシェービングされるので、

体の感覚大忙しでプチパニックになる。

痛くて冷たくてくすぐったいだなんて、

脱毛じゃなかったらとんだ拷問だ。

もしくは超絶マニアックなAVのネタだろう。

 

脱毛後は代謝を上げてはいけないため、

今日は運動ができない。

これはもう脱毛の常識のため、

あらかじめ昨日はコンビニの後に

少しだけ有酸素運動をしておいた。

今日は言われた通りゆっくり過ごそうと思う。

低カロリー高タンパクな晩ご飯を食べて、

パソコンで作業でもしようかな。

 

次の脱毛は、生理が終わってから。

おそらくあと5日以内には来るため、

終わりかけになったら少し遠目の日付をめがけ

予約を入れようと思う。

次は真打ち、O。そう、肛門さまが待ち受けている。

まずここってどうやって剃毛していくの?

というところから始まるので

その際はまた詳細にレポートしたい。