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躁鬱アラサーの日記(20190817ヤプログから移行)

屈辱的な失恋と創作意欲

こういう時こそ、アイデアは浮かぶ。

 

まぁ、なんだ。

恋しねぇだとか誰とも付き合う気ねぇだとか

散々牽制され続けた想い人には

いつのまにかちゃっかりしっかりと恋人が出来ていた。

どおりで電話がなくなったわけだ。

なんてわかりやすい事だろう。

最後の電話がアレかよ。LINEの履歴消してぇ。

 

自分に自信がないから好きな人に合わせて

生活リズムを全て合わせてしまい、

趣味も何もかも邪険にしてきた。

その結果あらゆる方向でいいように使われ、

正直結構お嫁に行けない感じだ。

いつかは行くけどな。ふざけんな。

 

都合の良い女でしかなかった私に残った物は、

何故か入れてもらえた新たな境地と借り物のPC。

色々鑑みるとマジでなんで私をあの中に

ポイっと入れたのか本気でわからない。

まず居住も知ってて職場も知ってて、

最終的にこれって…

私がとんでもないぶっ飛んだメンヘラだったら、

君いまごろ結構やべぇぞ。色々と。

言っとくけど、はじめしゃちょーも真っ青だぞ。

よかったな私が善良な都合のいい女で。

 

まぁいや、うん、覚悟はしてた。

私のこういう時の勘は死ぬほど当たる。

絶対定例で彼女できたと言われる気はしていた。

しかし、言われるどころか

定例会議に知らぬ女の声が聞こえてくる、

まさかのほん怖案件になった。

その後耐えきれずいっそ殺せ!!と確認したら

半ギレでそーですよ!という返事……

いや…キレたいのこっち…

…ていうか…匂わせてくんなよ…

という事で哀しかったのは最初だけ。

すぐドン引きへ変化し今ではスッキリしている。

 

はてなぁ、どこが好きだったんだろう。

顔と声かな?後どこだろう。マジでわからない。

 

しかしだ

生活切り売り系ライターを目指す私としては

こんな美味しい体験なかなかないのだ。

毒親の件もいつか絶対書いてやると、

クラウドワークスでもランサーズでも

検索しないようにしている。

あれは絶対自分名義で書きたいし、

いつか本にしてやりたいのだ。

だれかに著作権なんてくれてやるもんか。

この体験は私だけのもので、私の財産だ。

それと同じくらい書きたかったのが、

都合のいい女としてのしんどさだ。

ぼちぼち重度のだめんずうぉーかーなので、

都合のいい女の本懐、というような感じで

まとめ上げ、いつか書きたいなとは思っていた。

これはまさしく、もってこいじゃないか。

流石に個人がわかるようには絶対書きはしない。

でも、この体験は絶対に書いてやりたい。

売れなくてもいいから本を出す夢を叶えたい。

そのためにはやっぱりライターとしての下積みと

SEOもしっかり学んでブログも頑張りたい。

そのためには、どれだけ居づらくても

3人の仕事にしがみつきライター業務を見つけて

頑張ってみたいのだ。

 

素直な話、経費でパソコン買ってもらえるまでは

やめたくない。

まず今辞めたら相手にPCを返さねばならない。

ぜっっっったい嫌だ。ライター存続の危機だ。

まず、なんで私が辞めねばならない?

あっちが勝手に居づらくしただけだ。

私は気にしなきゃいい。仕事なんだから。

これからいくら女の声が聞こえようとも、

もう、どうでもいい。彼はただの上司なのだから。

久々の定例に現れた上司が女を連れてるという

ちょっと異例な現場に居合わせた。

ただそれだけだ。

悲しんだり憂鬱になる時間が惜しいし、

その時間を勉強と自分磨きに費やさねば勿体ない。

 

今日は正直3時間くらいしか眠れなかった。

食欲もなかったが、ここでご飯を抜くと

せっかく鍛えた筋肉が落ちてしまう。

こんな馬鹿馬鹿しい事で、

私の生活を脅かされてなるものか。

自分自身を取り戻すべく、まずは来年の夏までに

とりあえずは人間になりたい。

並行して勉強もして、その頃には

文字単価1円くらいのライターにはなっていたい。

いたいじゃないな、なる。

口に出していれば夢は叶うものだ。

定例も絶対出るし納期も絶対守る。

絶対プロのライターになる。

痩せて垢抜けて自分に自信を持つ。

来年の抱負はこれだな。いいじゃないか、健全で。

 

さぁがんばろう。人生を生き直そう。