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躁鬱アラサーの日記(20190817ヤプログから移行)

心ぼきぼき日記

 

先月末から今月の11日まで休みなしだった。

いや実際、普通に休みはあった。

しかし事務が休みでも夜にコンビニが入ってたり、

3人で回す仕事が鬼のように残っていた為、

コンビニと寝る時以外はPCに齧りつく日々。

その3人の仕事の納期が11日だったのだ。

 

いやー本当にしんどかった。

なにがしんどいかってもう、

本当に色んなことが重なってたのだ。

今回はその心が折れに折れた出来事を

ここに残そうと思いのそのそスマホを触っている。

 

まず事務。

事務も割と残業続きだったため、

コンビニ前の寝る時間が確保できなかった。

それだけでもしんどいのに、

職場でショッキングな体験をしてしまった。

誰も悪くなく、強いて言うなら

総括してるセンター長が糞ってくらいなんだが、

いやぁ本当に…トラウマになった。

おかげでしばらく疲れ切ってるのに眠れず、

電気を消し目を瞑ると動悸と不安感にやられ、

安定剤のお世話になり煌々と電気をつけ

しばらく眠ったほどだった。

 

次にコンビニ。

一緒に仕事する相手にも相性がある。

今までは決まった曜日に少しだけしか

働いていなかったので、

相性など感じることもなく楽しくやっていた。

しかしだ。

友人に借りたお金を返すべく増やしたシフトは、

今までほぼ一緒に働いたことない相手との

ゴリゴリの絡みを発生させた。

平たく言うとめーちゃくちゃやりづらい相手と

シフトが被りまくったのだ。

 

まず、私が入る時間帯はちょうど納品が来る時間。

裏作業と、接客しつつの表作業に別れ仕事をする。

裏は飲み物を冷蔵庫に陳列したり、

揚げ物のストックを冷凍庫に詰めたりする作業。

表はこちらの都合はお構いなしに来店するお客様を

捌きつつ、新商品や少なくなってきた商品を

店頭にどんどん陳列していく作業。

ちなみにたぶんコンビニ勤務あるあるなのだが、

なぜか品出しを始めると客数がドッと増える。

そしてその時間帯に廃棄になるフードが多い。

廃棄になるよ〜とアラームが鳴る中、

見に行く暇もないほど並ぶお客様。

その後ろには膨大なダンボールとコンテナ。

やる事が多すぎないか、コンビニ。

 

お客様もレジに並ぶタイミングがすごい。

大量のダンボールを仕分け各々の場所へ置き、

さぁ!陳列だ!

という時に限って並ぶ。

これだけでもグヌヌ…なのだが、そのうえで

小銭をぶん投げて来るようなお客様に当たった時は

私ども店員はマスクの下でギチギチ歯軋りしながら

しかし笑顔と笑声は崩さず接客をこなしている。

内心では

「同じ様に小銭ぶん投げたらどんな顔するだろう」

と思っている。にんげんだもの

 

これを読んでいる皆々様は、

もし品出し中に入店した際、そこにセルフレジが

あるようであればそちらをぜひご活用ください。

店員の歯軋りが少なくなり、笑顔も増えます。

 

話を戻そう。

他の人たちは表を少し手伝ってから

裏の冷蔵庫に引っ込むのだが、

そのやりづらい相手は即裏に引っ込み、

二度と出てこないのだ。

いや、わかる。わかるんだよ。

確かに裏もすごく大変だ。

わたしも引っ込んだら出てこれない。

だからこそ、みんな最初に少し表を手伝ってから、

後半は裏に引っ込むという流れなのだ。

しかし相手は先輩でわたしはまだペーぺー。

人それぞれ納品のやり方があるのも知っている。

受け入れて一人で店を回すしかないのだ。

 

そして急ぐあまり爪が剥げそうになり流血

開かないダンボールで派手に手を切りつけ流血

問答無用で来店する客数の多さとタイミング、

そのせいで回らない品出しと作業、

その結果、残業。

もう身も心も荒んでクタクタだった。

 

最後に真打ち、3人の仕事。

正直、一番辛かった。

何度、椅子の背もたれに体を預け天井を見上げ

「あ"〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……………」

と声を出したか分からないほどだ。

ちなみにこの時、目は全開にかっ開いている。

完全にこれである→<●><●>

 

なんせやることの数が膨大なのだ。

3人で本気出せばもっと早く楽に終わったろうが、

 

1.上司①

⇒超多忙部署へ異動&そのストレスにより発病。

2.上司②

⇒詳しくは書けないが多忙。(特殊な職業)

3.わたし

⇒この中ではいちばん暇人。

 

という立派なデスマーチが完成した。

デスマーチの使い方は少し違うかも知れないが

そんなの知ったことか。デスマーチだったんだよ。

 

上司①から

「もう諦めて降りるか…?」

などの提案もあったが、

こっちが多忙なのは、相手先様には

全く関係のないことである。

受けたからには最後までやらないと、

せっかく待ってくれている相手先様には

無駄な時間を取らせたことになり、迷惑になる。

そのため土壇場で納期を延ばしてもらい、

コーヒーやモンスターエナジーを水の如く

ガブガブ飲み、ちょいちょい上司②にも

時間を作ってもらい作業を進めた。

そして仕上げは上司①に任せ、なんとか納品した。

達成感はあったにはあったが、疲労困憊すぎて

その後のプチミーティングでは喋るのもしんどく、

ほとんど声を出していない。

 

正直二度とやりたくないし、

「これ3人で回す仕事だよね、わたし1人だよ?」

「今日納品なのにまだ半分も終わってない」

「なのにひとりだよ?」

無理〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜\( ˆoˆ )/

「貸した金は帰ってこねぇし寝る暇もねぇ!」

よーし死ぬか\( ˆoˆ )/

「いやでも2人は忙しい中で頑張ってるし……」

うるせ〜〜〜わたしも忙しいよ\( ˆoˆ )/

「いやいやいや、でも2人に比べれば」

など大発狂しながら進めた。

※本当に毎日1人でブツブツ言っていたので、

側から見たら結構いや、かなりヤバイ人。

 

しかし結果的には相手先様に喜んでもらえたし、

2人の助けにもなれた。

無事納品できて、本当によかった。

でも、もう二度と1人で作業はしたくないと

心底思った2週間余りだった。

 

余談だが納品の翌日、

アラームを一切感知せず眠りこけ、

事務職の上司から電話が来て飛び起きた。

電話が来てると認知し、時間を見た瞬間

一瞬電話切ったろうかな、と脳裏をよぎった。

しかしそんな度胸はない。

「お疲れ様です今起きました…」

「あっおはよう…体調悪い?」

「いやもうシンプルに寝坊です今行きます…」

「(笑い声)はーい!」

馬鹿正直に白状して1時間半ほど遅刻して行った。

普段は表向きまじめに仕事しているので

おはよう、大丈夫?と笑われて終わったが、

実に心臓に悪い出来ごとだった。

 

寝不足や多忙すぎるのは良いことない。

上司①も落ち着いたらたくさん寝て

好きなもん食べて好きなことして、

ゆっくりして欲しいところである。