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躁鬱アラサーの日記(20190817ヤプログから移行)

明けましてかなり経ちましたな

あけおめどころか良いお年をも書いてないとは

こりゃこりゃどうしたもんか。

という事で明けましておめでとうございます。

誰が読んでいるのかさっぱりわからないブログ、

今年も気が向くままに書いていこうと思います。

 

さてさて。

まず何から話そうか。

いろんなことがありすぎた。

楽しいことがかき消されて、

辛いことばかり浮かんでしまう。

あと十日ほどで推しを目の前で拝めるというのに。

 

なんでこんなに辛い辛いとうるさいかというと、

いま実家が大変な修羅場と化しているのだ。

どんなくらいの修羅場かと言うと、

一昨年の私の地獄なんざ河川敷で空を眺めながら

「あんなの…可愛いもんだったな…」

と鼻を擦り、謎の長い草を咥えるレベルである。

わからない方はなんと無く、

昭和アニメの哀愁漂う感じを意識して欲しい。

 

あまり詳しくは書けないが、

さぁ〜て、来週のサザエさんは?

 

①父親、無職になり突然出張から戻る

②親戚、脳の病気で倒れる

③祖母、痴呆が進む

 

という感じである。

さらに私個人にもいくつかあり

 

焼肉屋、クソブラック

②家のアレコレがショックで病む

③病みすぎて仕事を休む

 

マイルドに伝えるとこんな感じだが、

こんなサザエさんは見たくない。

 

そして私は人生の修羅場にぶつかった際、

本当に毎度毎度言ってるのだが

なぜに私の人生が楽しくなりそうって時に

狙ったかのようにこう悪いことが起きるのか。

もうそういう星の下なんだろうと諦めるしかない。

 

正直家族の話は重すぎて書けないので、

焼肉の事だけ書くが、普通に愚痴である。

ガッツリこってり愚痴である。

2020年記念すべき1回目のブログ記事が愚痴という

なんとも幸先の良いスタートを切る当ブログを

今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

えー、まぁなんせとにかく親戚が倒れた。

こりゃ帰らねばならんし、

焼肉バイトしてる場合じゃねぇ、と店長に電話。

しかし出ない。困る。困った。

寝てるのかもしれないと思うと、

そんなに何度も電話をかける気にもならない。

ならLINEだ!と焦って送った。

すると即、既読がつく。

…あれこんなに早いなら電話出れたのでは?

と思っていると返事が来た。

 

店長「他の人にも言ってるけど

休む場合はかわりを探してから連絡して。

返信が無くどうにもならない状態になってから

こっちに連絡する様に。」

 

・・・これは香ばしくなってきた。

 

つまり店長の言い分はこうだ。

親戚が倒れて気が動転している最中であっても、

従業員の一員としてまず店のことを第一に考えろ。

そう言いたいわけだ。

うん、言いたいことはわかる。

ただ個人的にちょっとなに言ってるかわからない。

 

時給千円にも満たない入ったばかりのバイトに

人員確保までさせようとした挙句、

親戚より店を優先させろとは何事か。

この焼肉屋は何か、

親戚より店を大事に!みたいな法律で

大切に守られでもしてるのか。

そうじゃないとおかしいくらい強気な発言だ。

鳩豆状態だった私だがどんどん怒りに震えてきて、

「じゃあやめます」

と打っては消し、打っては消しを繰り返した。

とりあえず冷静にならねばと

 

「突然のことだったので気が動転してしまい、

思い至りませんでした。

申し訳ありません。以後気をつけます」

 

と返した。

何に気をつけるのか、さっぱりわからないが。

それも即既読がついて、それから返事はなかった。

 

実を言うとこの職場、初日から香ばしかった。

☆初日勤務の私にイキり倒す社員。

☆少し忙しくなると笑顔が消える副店長。

☆お客様の前で店員を怒鳴る店長。

☆皿洗いのやり方を半ギレで教える他店長。

という粒揃いの四天王がいる職場だ。

 

なんなら仕事も殆どまともに教えてもらえず、

「優しく教えてくれた…」とトゥンクした相手は

21:30に上がっていく高校生だったり、

「皆、教え方下手ですよね」と仲良く話しながら

またねと帰った子は、次の出勤には辞めていたり。

これは長く続ける職場じゃないな…

とは薄々感じていたが、負けん気が変に強いので

何くそ、今に私が教える立場になってやるわい!

とがむしゃらに頑張ってきた。

しかし流石に今回のこの言葉には、

心がぽっきりと折れてしまった。

むしろこれがダメ押しで病んだと言っても

マジで過言ではない。

 

という事で、もう出勤する気などサラサラ無く、

家庭の事情から続けられません、とLINEして

そのままぶっ飛んでやろうかとも考えている。

デパートの頃から大切に履いていた靴が

更衣室に置きっぱなしだが、

3年くらい履いてクタクタだし足に合わないし

うん、もういいだろう。

悪いが迎えには行けないから成仏してくれ。

 

実際、家庭の事情が原因で辞めるのは

間接的ではあるが本当である。

このまま無理して仕事してると、

本当に病んでしまうと思った。

今日なんかはあまりに病みすぎて

事務の仕事を休んでしまった。

一昨日くらいから耳鳴りは頻発するわ、

自分でもよくわからないタイミングで

いきなりオンオンと号泣し出すわ、

朝ごはん食べながら泣き出すわと、

過去最高とてつもないヘラり具合なのだ。

そしてなんとだ

推しの可愛さをもぐもぐして生きてきた私が、

大好きな推しを見るのも辛く苦しく、

Twitterさえ楽しむ気力が無い。

これは、本当に去年あんなに頑張ってた私の体か?

というくらい、体と心がしんどい。

起きていたく無いし、何をしてても楽しく無い。

ここまで書くとどえらい病み様だが、

推しを不意に見せられれば普通に沸く。

自分から見る元気がないのだ。

さらに食欲はあるワガママバディである。

なので少し休めば大丈夫だと思う。

 

しかしそんな折、一番病んでる日に

タイミングよく職場から

「あなたのストレスチェック!」

なるものを受けさせられ、どうせ

「ストレス溜まってるねネーチャン!」

と言われるだけだと素直にホイホイ答えていたら、

最後の最後に禍々しいポップアップが出てきて

 

「高ストレスです!あなた危険です!」

「医師の面談を予約しますか?」

「大丈夫!会社の人には知られません!!」

「さあ、このバナーをクリック!」

 

みたいな案内が出てきてびっくりした。

そしてそのあまりの勢いに笑ってしまった。

「ウケる〜なにこれ無料っしょ?受けまーす笑」

と、ギャルの様なテンションで予約してしまった。

思えば予約してよかったのかもしれない。

なぜにいきなりギャルなんだ。

早急に面談してほしい。

 

明日も正直休みたいレベルだが

さすがに来月の私のためにも頑張らねばならない。

休むことは簡単だが稼ぐことは難しい。

なんのスキルも持たない私は、

毎月たった17万程度稼ぐ為に

休みを返上して働くしかないのだ。

 

…という事に最近、

なんだか馬鹿馬鹿しさを感じるようになってきた。

5月くらいにまとまったお金が入る予定なので、

いっちょパソコンでも買って、

何かしらの勉強をしようと思う。

ただどんな仕事がしたいかと言われると、

ライターもブロガーもコラムニストも、

よくわからない。

文章力をまずは鍛えるべく、

色んな本を読むことや、資格を取るところから

始めてみようかなと思う。

がんばれ、28歳。人生これからだ。

 

…まぁまずは明日仕事に行かねば。

焼肉もケリをつけねば。

 

あぁ。

最近寝るとき必ず考えるのが、

起きたら何もかも夢で、

小学生の頃に戻っていればいいのに。という事。

太陽で干された布団がいい匂いだな、とか

今日はお父さん何時に帰ってくるのかな、とか

お母さん今日のご飯なーに?とか

そんなことだけ考えていた時代に戻りたい。

こんなアスキーアートが昔あったな。

それを地で行く大人になってしまったようだ。

 

しかし、そんなことも言っていられない。

がんばろう、2020年。

わたしを大人にしよう。