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躁鬱アラサーの日記(20190817ヤプログから移行)

開き直りって大切かもしれない

やぁ。今日も休んだよ。

お風呂入って後は服を着るだけって所まで行けたのに

下着をつけたところで固まって蹲ってしまった。

それでもブツブツ行かなきゃ行かなきゃと

口に出しながら着替えを進めたけど、

気づいたらやっぱりフリーズしてる。

「あ、こりゃダメだ。」

と声に出して下着もほっぽり出してまた布団へ。

同期にお詫びのLINEを入れて職場に連絡して、

気づけばまた昼になってた。

どうしようもない自責の念に駆られてる所に彼氏から電話。

 

「まぁ、生活費がヤバくないのならもう少し休んでいいと思う。とりあえず今日はゆっくりでいいから部屋の掃除でもしてみたらどう?」

「ていうかヒトカラでもいいから発散しておいで」

 

生活費はもう既にやべぇのだ。

部屋の掃除はしたいのは山々なんだが、

本当に動けないんだよ。

タツと布団の往復でやっとだ。

だからヒトカラなんぞ行くまでにも至らない。

家のすぐ横にカラオケがあったなら、

もしかしたら行ったかもしれない。

でもこんなメンタルで歌う気になれない…

そう考えるとやはり翔さんはすごいのだなと(中略)

 

その後同期からLINE。

なんとどえらい激務らしい。ほんっとうに申し訳ない…

みんな心配してくれてるとの事。

まぁ…まぁねぇ。私、よっぽどな事ない限り、

こんなに連日休まないもんな…

腸炎の時でさえ2日で一応出たもんな…。早退したけど

しかしちょいちょい笑わせてくれる同期のおかげで

少し心が軽くなった気がする。

明日がもう元々休みなのもあるかもしれない。

 

本来なら今日出勤して明日はゲームバグにでも出勤、

休んだ分を補って来月バリバリ稼ぐぞ!えいえいおー!

の予定だったのだが、無理。絶対無理。無理。

つーか明日こそ朝から掃除だよ。

なんせ夜に友達が来ることが結構前から決まってる。

しかも7年ぶりに会う友達だ。

…ちょっと緊張する。

 

でもまぁ流石にシフト休みも含めて4日も休むと

流石に嫌でもメンタルが浮上してきた気がする。

…まぁこれは朝じゃなく16時という、

なんとも言えない時間だからかもしれないが。

 

「私はなんでこんなにダメダメなんだ」

「クソイベまでは死ねないけど…死なないけど…」

と、昨日まではわりと極限状態だった。

寝ても変な夢ばかり見て休まらなかった。

ところが今日は案外そうでもない。

「もぉ仕方なぃぢゃん!ムリヤリ出てさあ、

ミスとかしたらまぢでヤバィし✋」

「とりま眠いし寝とこ〜おやぴぴ😪」

と私の中の一昔前のギャルが騒いでる。

何度も言うがなんでギャルが出てくるんだ。

私の人生史上でギャルだったことは一度もないぞ。

なんなんおやぴぴって。

しかしこの謎のギャルのおかげで、

かなり楽になりつつあるのだった。

とりま寝とこ〜で本当にとりま寝たからかも。

数十分だったけど、夢も見ずぐっすり眠れた。

 

寝て起きたら15時くらいになっていた。

考えるより先にギャルが脳内で

「つかまぢ腹減った〜甘い物欲し〜🍦」

と騒ぐ。確かに腹減ったなと思った。

ここでようやく、

「もういいから好きな事して好きな物食べよう。」

と思い立ち、職場で貰った餅を先程

砂糖増し増しのバター餅にして食べた。

クソイベ前だから砂糖控えめに…とは思ったが

ここでまた脳内のギャルが騒ぐ。

「ハァ?足りないっしょ!あと2杯は入れよ!😂」

どう考えても入れすぎだったが、まぁいっか!と

ザラザラ入れた。バターも増やした。

結果としてめちゃくちゃに美味かった。

砂糖もバターも丁度よかった。

いやぁ餅が二つしかなくてよかった。

危なくおかわりするところだ。

 

 

病んで休む以上、もう休むからには開き直って、

好きなことしてゆっくりするしか

己を癒す術はないのだが、それがなかなか難しく、

開き直るというのは実はとても大変な事だと思い知った。

いつもなら体調悪くて休んだ時、最初は病むが

「もう仕方ないし遊んじゃお〜」

と夜にいきなりお菓子作ってみたり、

好きな漫画読みまくったりなど出来てたが、

今回は心がやられてたので、

どうにもそういう気分にならなかった。

だから回復が遅かったのかもしれない。

ありがとう脳内のギャル、開き直らせてくれて。

ただ、砂糖は今更じわじわ後悔してるよ…。

クソイベまであと…………ウッ

 

ということで、もうたぶん大丈夫。

バター餅美味かったし。

明日の夜のために準備もしなきゃいけないし、

彼も言うように部屋の掃除でもしようかな。